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(400g) ペルー サンチュアリオ (有機JAS栽培) Qグレード (New Crop)
¥2,250
■アプロカシ農協は、カハマルカ県のサンイグナシオ郡とハエン郡に600軒の組合員が所属し、海抜1,000m~2,500mの高地で栽培されています。また、この農協では、社会的・環境的プロジェクトを展開し、生産者の生活環境の改善と環境の持続可能性の維持に貢献しています。 ■『Santuario』は、スペイン語で『聖なる場所』と言う意味になります。 ■22時間~30時間発酵工程を経て水洗、その後屋根付きのアフリカンベッドでゆっくり乾燥させます。 ■柔らかい口当たに優しい甘さ、チョコレートの香り・バニラ・オレンジの酸味とジューシーなボディが特徴です。 ■伝統品種の割合が多く、冷めてもさや雑味が少ない良質なコーヒーです。 また、「グアノ」と呼ばれるペルー特有の海鳥のフンから出来た良質な有機肥料を使用しており高品質な有機栽培を可能にしています。 生産地 ペルー共和国 カハマルカ県サンイグナシオ郡及びハエン郡 アプロカシ農協 (約600軒農家) 標高 1,450~1,700m 等級 G-1(グレイド1) 収穫時期 5月~11月 品種 ティピカ・カツーラ・カツアイ・カチモール スクリーンサイズ S19‥13%、S18‥23%、S17‥21%、S16‥24%、S15…19% 乾燥方法 天日乾燥(アフリカンベッド) Qグレードポイント 83.25点 精選方法 ウオッシュド 認証 Qグレード | 有機JAS認証
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(400g) 至福のキリマンジャロ・コーヒー (23/24年クロップ)
¥2,700
Tanzania Mwalyego Washed (23/24年クロップ) ジューシーなオレンジの果実味、丸い質感が心地良いキリマンジャロの新豆が入荷しました! 少し深めに焙煎してもフレッシュで濃厚な酸味がしっかりと感じられ、クリーンで旨味のある味わいに品質の良さを感じます。 ---- 生産地 タンザニア南部 ムベヤ地域 素材 2023年7月~9月に収穫した、23/24年クロップ 生産者 ムワリイェゴ組合 精製 ウォッシュド 品種/標高 ブルボン、ケント、N39 / 1400~1650m カッピングコメント Orange, Clove, Caramel, Round, Thick ------------- <Story> ムワリイェゴAMCOS(※)はタンザニア南部ムベヤからほど近い高原地域に位置し、約180人のメンバーで構成されています。1993年に設立され、2009年にはCPU (※)を導入した歴史のあるAMCOSです。 大きなカナルや貯水槽を設備しているため、多くのパーチメントを処理できています。 苗を育成して農家へ配布することで収量の増加を目指しています。 この地域ではN39を「ローカル」と呼んでおり、多くの小規模生産者が栽培していますが、近年はTaCRI(※)の普及啓発の効果もあり、コンパクトと呼ばれる改良種の存在感も徐々に増しています。 また、コーヒーの他にトウモロコシや豆、ナッツなどを換金作物として栽培しています。 <精選処理> 収穫時期の各農家は朝早くからハンドピックでの収穫を開始し、遅くとも夕方18時頃までにはCPUへチェリーを運び入れています。持ち込まれたチェリーは、全て品質検査され、異物や未熟豆が取り除かれます。パルパーでの果肉除去後、72時間程度の時間をかけてドライファーメンテーションを行いミューシレージを除去します。その後比重選別にかけ、P1/P2/P3/Floatそれぞれにグレーディングされます。CPUで水洗処理され出来上がったパーチメントは、アフリ カンベッドで10~12日かけて天日乾燥されます。 ※ AMCOS(Agricultural Marketing Cooperative Society):タンザニアにおける生産者の協同組合 ※ CPU(Central Pulping Unit):タンザニアで農家が共有する水洗処理場 ※ TaCRI(Tanzania Coffee Research Institute):タンザニアのコーヒー研究機関
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(単品200g) 至福のキリマンジャロ・コーヒー (23/24年クロップ)
¥1,500
Tanzania Mwalyego Washed (23/24年クロップ) ジューシーなオレンジの果実味、丸い質感が心地良いキリマンジャロの新豆が入荷しました! 少し深めに焙煎してもフレッシュで濃厚な酸味がしっかりと感じられ、クリーンで旨味のある味わいに品質の良さを感じます。 ---- 生産地 タンザニア南部 ムベヤ地域 素材 2023年7月~9月に収穫した、23/24年クロップ 生産者 ムワリイェゴ組合 精製 ウォッシュド 品種/標高 ブルボン、ケント、N39 / 1400~1650m カッピングコメント Orange, Clove, Caramel, Round, Thick ------------- <Story> ムワリイェゴAMCOS(※)はタンザニア南部ムベヤからほど近い高原地域に位置し、約180人のメンバーで構成されています。1993年に設立され、2009年にはCPU (※)を導入した歴史のあるAMCOSです。 大きなカナルや貯水槽を設備しているため、多くのパーチメントを処理できています。 苗を育成して農家へ配布することで収量の増加を目指しています。 この地域ではN39を「ローカル」と呼んでおり、多くの小規模生産者が栽培していますが、近年はTaCRI(※)の普及啓発の効果もあり、コンパクトと呼ばれる改良種の存在感も徐々に増しています。 また、コーヒーの他にトウモロコシや豆、ナッツなどを換金作物として栽培しています。 <精選処理> 収穫時期の各農家は朝早くからハンドピックでの収穫を開始し、遅くとも夕方18時頃までにはCPUへチェリーを運び入れています。持ち込まれたチェリーは、全て品質検査され、異物や未熟豆が取り除かれます。パルパーでの果肉除去後、72時間程度の時間をかけてドライファーメンテーションを行いミューシレージを除去します。その後比重選別にかけ、P1/P2/P3/Floatそれぞれにグレーディングされます。CPUで水洗処理され出来上がったパーチメントは、アフリ カンベッドで10~12日かけて天日乾燥されます。 ※ AMCOS(Agricultural Marketing Cooperative Society):タンザニアにおける生産者の協同組合 ※ CPU(Central Pulping Unit):タンザニアで農家が共有する水洗処理場 ※ TaCRI(Tanzania Coffee Research Institute):タンザニアのコーヒー研究機関
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お買い得 (400g) ホンジュラス ロスセドロス アナエロビック - 限定販売
¥2,600
ホンジュラス ロスセドロス アナエロビック ー 限定品 生豆商社からはアナエロビック・ナチュラル精製と伝えられましたが、発酵感はとても控えめでむしろ上品な味わいになっております。 商社サイドの味覚特性 ライチ、パパイヤ、洋梨、チェリー、スムース、スウィートフィニッシュ KAZUHICOFFEEの感想: 黒糖、ブラックティー、ブルーベリー、チェリー 甘さの中に若干の心地よい苦味があり、素直で飲みやすい味わいです。強烈なアナエロビックを期待されている方には肩透かしですが、アナエロビック精製の入門として、あるいはデイリーに美味しく飲むコーヒーとしてお勧め致します。 標高1,800m 生産地域 インティブカ県マサグアラ市 品種 カトゥアイ 精製 アナエロビック・ナチュラル SCAA方式 カップ評価スコア 86.5点 コーヒー生産者の両親のもとに生まれたホセさんは、12歳の時からコーヒー生産に携わっています。 彼がコーヒーを植え始めた頃には、出稼ぎの為家族でカンパナリオに移住、6年間は他の仕事をしていました。その後はコーヒーの手入れの為に戻り、コーヒー生産を再開。 現在、収穫期には20人程のピッカーを雇用し、品質基準を守りながら地域環境に配慮した機械的・エコロジカルなミルでプロセス工程を行っています。 当ロットは、発酵タンクで18-22時間かけて発酵。乾燥は20-25日かけてゆっくりと天日乾燥を行います。最高の品質に仕上げる為、衛生基準に配慮しつつ家族全員で取り組んでいます。
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(単品200g) ホンジュラス ロスセドロス アナエロビック - 限定販売
¥1,450
ホンジュラス ロスセドロス アナエロビック ー 限定品 生豆商社からはアナエロビック・ナチュラル精製と伝えられましたが、発酵感はとても控えめでむしろ上品な味わいになっております。 商社サイドの味覚特性 ライチ、パパイヤ、洋梨、チェリー、スムース、スウィートフィニッシュ KAZUHICOFFEEの感想: 黒糖、ブラックティー、ブルーベリー、チェリー 甘さの中に若干の心地よい苦味があり、素直で飲みやすい味わいです。強烈なアナエロビックを期待されている方には肩透かしですが、アナエロビック精製の入門として、あるいはデイリーに美味しく飲むコーヒーとしてお勧め致します。 標高1,800m 生産地域 インティブカ県マサグアラ市 品種 カトゥアイ 精製 アナエロビック・ナチュラル SCAA方式 カップ評価スコア 86.5点 コーヒー生産者の両親のもとに生まれたホセさんは、12歳の時からコーヒー生産に携わっています。 彼がコーヒーを植え始めた頃には、出稼ぎの為家族でカンパナリオに移住、6年間は他の仕事をしていました。その後はコーヒーの手入れの為に戻り、コーヒー生産を再開。 現在、収穫期には20人程のピッカーを雇用し、品質基準を守りながら地域環境に配慮した機械的・エコロジカルなミルでプロセス工程を行っています。 当ロットは、発酵タンクで18-22時間かけて発酵。乾燥は20-25日かけてゆっくりと天日乾燥を行います。最高の品質に仕上げる為、衛生基準に配慮しつつ家族全員で取り組んでいます。
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(単品200g) ケニアAA ティム・ファクトリー (ニュークロップ) - 限定販売
¥1,800
SOLD OUT
***トップクォリティのケニアを一度お試しください!*** ケニア AA ティム (New crop) ー 限定品 ケニアでも特に複雑で力強いフレーバーで有名なキリニャガ群のカップスコア 86.5の逸品をお届けします。 ケニア産コーヒーの特徴である黒糖、ブラックカラント、カシス、プラムなどをしっかりと感じるフレッシュな味わいです。 Greap fruit, dense, and complex. Flavours of blackberry, rhubarb, and brown sugar. Notes of lime, jammy stone fruit, and herbals. --- 生産国: Kenya ( ケニア ) ケニア ティム・ファクトリー AA (RA認証) 地域: 中央州キリニャガ県ギチュグ市バラグウィ町ティム 標高: 1,600 - 1,800m 品種: SL34 (90%), SL28, K7 and Ruiru 11 生産処理: フリーウォッシュト(Sun-Dried) 認証: レインフォレスト・アライアンス認証 クロップ: 2023/2024 Cupping score: 86.5
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(400g) 極上マンデリン・Nismara Ribang Gayo (2023/24 New Crop)
¥3,400
★★★★★極上マンデリン★★★★★ 200g x 2袋 Indonesia Nismara Ribang Gayo Fully Washed 2023/24 クロップ 海ノ向こうコーヒーさんのSCAJ2023でのインドネシア・カッピングに参加して、20種以上飲み比べてこれが一番美味しかったので思い切って入手しました。Co-NECTプロジェクトの限定10袋の中の貴重な1袋です。生豆の時からなんとも新鮮で上品な香りが漂っています。 とても密度感のあるフルボディの味わいです。マンデリンのアーシーさが得意でない方でも、このマンデリンなら素直に美味しいと感動して頂けると思います。 煎り具合は浅煎りからかなり深煎りまでどれも美味しいですが、敢えてお勧めするならやはりシティロースト程度の中深煎りです。力強いコク、上品な苦みと豊富な甘み、そこに負けない旨味のあるトロピカルフルーツの美味しい酸味がバランスしています。 【商品管理番号】 U864-230 【生産地】 アチェ州 バンダ・アチェ 【農園】リバン・ガヨ・ムサラ(Ribang Gayo Musara) 【精製】 フリーウォッシュト 【標高】 1,500~1,750m 【品種】 アテン、ブルボン、他 【クロップ年】 2023年12月入港 【生産者】 アスマン・アリアントさん 【規格】 G1 【サイズ】 16up 【認証】 なし 【栽培・農薬の使用】 シェードグロウン (無農薬) 【フレーバーノート】 orange,apple,honey,floral,caramel,grape,bright-acidity,balanced ーーー Gayo Musara組合のリーダー、アズマン・アリアントさん。2021年、2022年と複数ロットをCOEに入賞させるほどの彼の品質へのこだわりと技術の高さはカップをしていても非常に強く感じられました。周辺の農家さんへの指導にも力を注いでおり、技術指導の上、完熟したチェリーをきちんと収穫した農家さんには、相場よりも3000ルピアも高い価格でチェリーを買い取り、農家さん達の収入向上にも繋がっています。
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(単品 200g) 極上マンデリン・Nismara Ribang Gayo (2023/24 New Crop)
¥1,800
★★★★★極上マンデリン★★★★★ Indonesia Nismara Ribang Gayo Fully Washed 2023/24 クロップ 海ノ向こうコーヒーさんのSCAJ2023でのインドネシア・カッピングに参加して、20種以上飲み比べてこれが一番美味しかったので思い切って入手しました。Co-NECTプロジェクトの限定10袋の中の貴重な1袋です。生豆の時からなんとも新鮮で上品な香りが漂っています。 とても密度感のあるフルボディの味わいです。マンデリンのアーシーさが得意でない方でも、このマンデリンなら素直に美味しいと感動して頂けると思います。 煎り具合は浅煎りからかなり深煎りまでどれも美味しいですが、敢えてお勧めするならやはりシティロースト程度の中深煎りです。力強いコク、上品な苦みと豊富な甘み、そこに負けない旨味のあるトロピカルフルーツの美味しい酸味がバランスしています。 【商品管理番号】 U864-230 【生産地】 アチェ州 バンダ・アチェ 【農園】リバン・ガヨ・ムサラ(Ribang Gayo Musara) 【精製】 フリーウォッシュト 【標高】 1,500~1,750m 【品種】 アテン、ブルボン、他 【クロップ年】 2023年12月入港 【生産者】 アスマン・アリアントさん 【規格】 G1 【サイズ】 16up 【認証】 なし 【栽培・農薬の使用】 シェードグロウン (無農薬) 【フレーバーノート】 orange,apple,honey,floral,caramel,grape,bright-acidity,balanced ーーー Gayo Musara組合のリーダー、アズマン・アリアントさん。2021年、2022年と複数ロットをCOEに入賞させるほどの彼の品質へのこだわりと技術の高さはカップをしていても非常に強く感じられました。周辺の農家さんへの指導にも力を注いでおり、技術指導の上、完熟したチェリーをきちんと収穫した農家さんには、相場よりも3000ルピアも高い価格でチェリーを買い取り、農家さん達の収入向上にも繋がっています。
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(400g)ケニアAA トップ・スペシャルティ (ニュークロップ)
¥2,400
ケニアAA トップ・スペシャリティ(ニュークロップ) 高地で栽培されたコーヒー豆は標高の高さからくる酸味と豊かな風味が特徴です。 ケニアらしい力強さがあり、とても濃い味がします。農園指定ではありませんが、カッピングスコアが85点を超えており、カテゴリ的にはトップ・スペシャルティのコーヒーとなります。 浅めに煎ってもなかなか美味しいですが、お勧めは中深煎りです。 美味しく飲み疲れしないコーヒーなので、毎日でも飲みたくなる味です。 Qグレードポイントが85点を超えており、トップスペシャリティの豆としてはとてもお買い得な価格になっておりますので是非お試しください。 ------- 生産地 ケニア共和国 中央 等級 AA クロップ 2022-2023年 品種 SL28 乾燥方法 天日乾燥 Qグレードポイント 85.25点 精選方法 ウオッシュト 認証 Qグレード ーーーー <カッピングスコア> アロマ 8.17 フレーバー 7.75 後味の印象 7.83 酸味 7.58 ボディ 7.92 バランス 8.00 均一さ 10.00 クリーンカップ 10.00 甘さ 10.00 総合評価 8.00 欠点数 0.00 Total Cup Points 85.25
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(単品200g) ケニアAA トップ・スペシャルティ (ニュークロップ)
¥1,350
ケニアAA トップ・スペシャリティ(ニュークロップ) 高地で栽培されたコーヒー豆は標高の高さからくる酸味と豊かな風味が特徴です。 ケニアらしい力強さがあり、とても濃い味がします。農園指定ではありませんが、カッピングスコアが85点を超えており、カテゴリ的にはトップ・スペシャルティのコーヒーとなります。 浅めに煎ってもなかなか美味しいですが、お勧めは中深煎りです。 美味しく飲み疲れしないコーヒーなので、毎日でも飲みたくなる味です。 Qグレードポイントが85点を超えており、トップスペシャリティの豆としてはとてもお買い得な価格になっておりますので是非お試しください。 ------- 生産地 ケニア共和国 中央 等級 AA クロップ 2022-2023年 品種 SL28 乾燥方法 天日乾燥 Qグレードポイント 85.25点 精選方法 ウオッシュト 認証 Qグレード ーーーー <カッピングスコア> アロマ 8.17 フレーバー 7.75 後味の印象 7.83 酸味 7.58 ボディ 7.92 バランス 8.00 均一さ 10.00 クリーンカップ 10.00 甘さ 10.00 総合評価 8.00 欠点数 0.00 Total Cup Points 85.25
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エチオピア・チェルベサのナチュラル・ウォッシュト飲み比べセット
¥2,700
エチオピア・イルガチェフェの中でも特に高品質なコーヒーの産地として有名なチェルベサの珈琲の精選方法違いのセットです。同じ元はコーヒー・チェリーでもウォッシュト精製とナチュラル精製ではかなり味が異なります。 どちらもとても美味しいモカコーヒーで、ベースにある果実の甘さは共通なのです。 エチオピア・モカが好きな方には超お薦めのセットです!!
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(400g)エチオピア・イルガチャフェG1・チェルベサ・ナチュラル(有機JAS - ニュークロップ)
¥2,600
チェルベサが帰ってきました! 今回はナチュラル精製です。 高品質なイルガチェフェをお探しならばコレ。 生豆からして欠点豆もほとんどなく、とても良い香りがします。 生産地 エチオピア 連邦民主共和国 南部諸民族州 ゲディオ県、ゲデブ地区 ウォルカ・チェルベサ村 標高 1,950~2,200m 等級 グレード1 収穫時期 11月~1月 乾燥方法 天日乾燥(10~14日) 特徴 SCAAカップ評価:83.75点 精選方法 ナチュラル 認証 有機JAS認証 ■スペシャルティコーヒー市場で高い人気を誇るイルガチャフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウオルカ・チェルベサ村から選りすぐりの逸品です。フルティーな香りとハチミツのような甘味・繊細なレモンのような酸味が特徴で、イルガチャフェ・ナチュラルコーヒーとしては、最高品質のロットと言えます。 ※KazuhiCoffeeではこの珈琲は中浅煎りにして、フルーティーでクリーンなフレーバーを感じて頂いております。
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(400g)エチオピア・イルガチャフェG1・チェルベサ・ウォッシュト(ニュークロップ)
¥2,600
久しぶりにチェルベサ・ウォッシュトが返ってきました! 生豆にはほぼ全く欠点豆が見当たらず色合いも揃っており、この点をみても完熟豆だけを使って非常に丁寧に処理されていることがわかります。今年のチェルベサはティーライクなフレーバーに加えてよく熟れた金冠のような酸味とキャンディーのような甘さが目立ちます。 生産地 エチオピア 連邦民主共和国 南部諸民族州 ゲテオ県 ゲテオ地区 ウォルカ・チェルベサ村 標高: 1,950~2,200m 等級: グレード1 乾燥方法: 天日乾燥(10~14日) 特徴: SCAAカップ評価:87点 精選方法: ウオッシュト 認証: 有機JAS認証 ■スペシャルティコーヒー市場で高い人気を誇るイルガチャフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウオルカ・チェルベサ村から選りすぐりの逸品です。フルーティーな香りとハチミツのような甘味・繊細なレモンのような酸味が特徴で、イルガチャフェ、ウオッシュドコーヒーとしては、最高品質のロットと言えます。" ■標高1,950mを超える、脆弱なインフラしかない山奥の水洗工場に、白いセラミックイルを持ち込み、発酵槽と水路を全てセラミック貼りにしています。従来のセメントと違いチェリーのカスが残りにくく、掃除もしやすいため、又セラミックは熱を逃しにくいため、安定した発酵が可能となり、カップ品質に透明性が生まれチェリー本来の味を引き出しています。
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(単品 200g)エチオピア・イルガチャフェG1・チェルベサ・ウォッシュト(ニュークロップ)
¥1,400
久しぶりにチェルベサ・ウォッシュトが返ってきました! 生豆にはほぼ全く欠点豆が見当たらず色合いも揃っており、この点をみても完熟豆だけを使って非常に丁寧に処理されていることがわかります。今年のチェルベサはティーライクなフレーバーに加えてよく熟れた金冠のような酸味とキャンディーのような甘さが目立ちます。 生産地 エチオピア 連邦民主共和国 南部諸民族州 ゲテオ県 ゲテオ地区 ウォルカ・チェルベサ村 標高: 1,950~2,200m 等級: グレード1 乾燥方法: 天日乾燥(10~14日) 特徴: SCAAカップ評価:87点 精選方法: ウオッシュト 認証: 有機JAS認証 ■スペシャルティコーヒー市場で高い人気を誇るイルガチャフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウオルカ・チェルベサ村から選りすぐりの逸品です。フルーティーな香りとハチミツのような甘味・繊細なレモンのような酸味が特徴で、イルガチャフェ、ウオッシュドコーヒーとしては、最高品質のロットと言えます。" ■標高1,950mを超える、脆弱なインフラしかない山奥の水洗工場に、白いセラミックイルを持ち込み、発酵槽と水路を全てセラミック貼りにしています。従来のセメントと違いチェリーのカスが残りにくく、掃除もしやすいため、又セラミックは熱を逃しにくいため、安定した発酵が可能となり、カップ品質に透明性が生まれチェリー本来の味を引き出しています。
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(400g)エチオピア・イルガチェフェ・イディド・ウォッシュト(ニュークロップ)
¥2,600
イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に今年は、レモングラスやレモンティのような香りと長く続く甘み、そしてヨーグルトのような酸味をほのかに感じます。 生産地 イルガチェフェ イディド地区 精製 ウォッシュ 標高 2,150-2,300m 品種 Krume, Walisho, 在来種 クロップ年 2022年6月入港 生産者 300世帯の小農家さん 乾燥 天日乾燥+アフリカンベッド 規格 G1 サイズ 16up 認証 なし 栽培・農薬の使用 シェードグロウン ----- <Light Roast> ヨーグルトのような爽やかで丸みのある酸味が印象的。ボディ感は力強く、強烈なジンジャーやレモンのフレーバーが口の中に広がり、甘さと共に長く持続します。 <Medium Roast> フローラルなフレーバーがひと際はっきりとします。甘味が強く、口当たりが丸いので、レモンキャンディを舐めているかのような印象です。 <Dark Roast> クリームのようななめらかな口当たりです。またジンジャーのようなフレーバーにより、パンチのある味わいが楽しめます。 ----- 【300世帯の小農家によるコーヒー栽培】 エチオピアでは、地方、ゾーン(県)、ウォレダ(市)、ケベレ(村・地区)と分かれており、イディドはエチオピア南部にあるゲデオゾーン、ウォレダ・イルガチェフェから東へ進んだ場所にあります。イルガチェフェコーヒー生産者連合という大きな組織の中の1つがイディドとなります。300世帯の小農家さんがコーヒーの他にバナナ、野菜、果樹といったものを栽培しており、コーヒーはシェードツリーを使用した栽培がなされています。 イルガチェフェの中でもかなり厳しい品質基準を設けて、完熟チェリーを厳選しています。果肉除去されたコーヒーは、24~36時間発酵させ、一度水洗いをします。その後重量が重いもののみを選別し、12〜24時間水につけ発酵を行います。その後綺麗に洗ったコーヒーをアフリカンベッドで10~15日間乾燥させます。乾燥中は欠点豆を取り除く作業を常に行い、均一に乾燥できるように攪拌もします。パーチメントが割れてしまうと、保管中の劣化が起こるため、割れないように優しく攪拌し、パーチメントの段階でも素晴らしいアピアランスのコーヒーに仕上げています。 イディド地区も属しているイルガチェフェコーヒー生産者組合連合 (YCFCU)は2002年に設立され現在23の生産者組合、30万世帯の農家が属しています。小農家が多いイルガチェフェのコーヒー栽培面積は6万ヘクタール。バナナや陸稲といった作物をコーヒーと一緒に栽培しています。基本的に小農家は家畜や野菜の残渣を使用し、堆肥として使用しています。生産者組合連合の活動は生産者の生活向上をモットーに行っており、自分たちで決めた品質基準に則り、通常のECXでの取引価格よりもプレミアム価格を各生産者へ支払っています。 エチオピア・イルガチェフェ・イディド・ウォッシュトは、高品質でフルーティーな味わいが特徴のコーヒー豆です。栽培されたのは、標高2000m以上に位置するジョージア州の山々です。昼夜の温度差が激しい環境で栽培され、コーヒー豆に独特の風味をもたらしています。 このコーヒー豆は、ハンドピックされて丁寧に選別され、その品質にこだわった豆だけが収穫されます。また、地元の農家と長期的なパートナーシップを結んでおり、独自の農業プログラムを実施しています。 あなたをまるでエチオピアの大地にいるような感覚にしてくれる、このコーヒー豆をぜひお楽しみください。 ※開封後は、すみやかにお召し上がりください。また、直射日光や高温多湿を避け、保存にはご注意ください。
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(400g) ブラジル・ブルボン・クラシコ ・一番済み New Crop 23/24
¥2,400
カカオやキャラメルのような心地よいフレーバーの後に甘い余韻が長く続きます。KAZUHICOFFEEでは少し深めに焙煎して、コクと甘みを最大限に引き出しております。 特に収穫して数ヶ月間の新鮮な時期には蜂蜜の香りが出る事もあります。今までの実績から見てもブルボン種は毎年安定的に優れた味を出しています。一番摘みは鮮度が非常に高いので、香り・味、ともに強く出ます。深煎りでも特長は残ります。 農 園 名 :コンゴー二アス農園 生 産 者 :ラーザロ・オリベイラ 生 産 地 :ブラジル・ミナスジェライス州セラード地域 栽培品種:ブルボン・アマレロ品種 標 高:940m 平均気温:23℃ 開花時期:9月〜10月 収穫時期:6月~7月 精製処理:Semi-Washed(水洗式) スクリーン:SC-16/18 豊かな香りと深いコクがたまらない、ブラジル産のクラシココーヒー。最新収穫のNew Crop 22/23です。昼下がりのひと時や、お気に入りの本と一緒にゆったりとした時間を過ごすときにぴったりの一杯です。 大切に焙煎した豆は、豆本来の豊かな風味を引き出しています。自宅でもカフェ気分を味わえる、2袋入りでお届けします。 一度飲んだら、また飲みたくなる香りと味わい。このコーヒーで、特別な時間を過ごしてみませんか。 ※開封後は、お早めにお召し上がりください。保存方法にはご注意ください。
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(400g)パプアニューギニア・天空の森・修道院のコーヒー (2023 New Crop)
¥2,400
一度飲んで頂ければ納得する美味しさです。KAZUHICOFFEEが焙煎を請け負っている横浜KOPE花伝カフェで一番人気のコーヒーです。 新しく仕入れた2022年クロップの天空の森。この美味しさを是非お試しください!! コクと旨味が豊富で、円やかな苦味とエキゾチックな酸味が感じられるリピータの多い人気のコーヒーです。是非お試しください! 農園名: マウントクボー・ハセン農園 生産地: Mt.Kubor, Jiwaka Province, Papua New Guinea 栽培品種: Typica, Bourbon, 標高: 1,800m 精製処理: 水洗式、天日乾燥 【宣教師により持ち込まれたコーヒー 】 1885年にカソリックの宣教師により、コーヒーが初めてパプア・ニューギニアに伝えられましたが、ニューギニア島の中央部のハイランド地方は険しい山々の峰に阻まれ、この地に宣教師が足を踏み入れたのは1920年になってからと言われています。 ハイランド地方ゴロカ付近でコーヒーの栽培が始まったのもこの頃で、そこからハイランド地方全体に栽培が広がりました。 その後、ハイランドの中央部に道路ができ沿岸部とつながり、町がつくられ学校や病院がつくられていきましたが、そこからさらに僻地に住む子どもたちは、遠く離れた町の学校へ毎日通うことはできませんでした。 また、徒歩しか交通手段を持たない村人は病気の時に町の病院へも行くことができない厳しい暮らしがありましたが、そうした村人の暮らしを支えてきたのが、キリスト教の修道会です。 古くから山間部の僻地に修道院と学校、病院をつくり、村の暮らしを支えてきました。 ハセンの村は、朝には眼下の谷に雲海が広がる山の尾根に広がる美しい村です。 村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われコーヒーの生豆がつくられていきます。 ハセンコーヒーは、雲海の上の美しい村で、修道院と共に暮らす村人により丁寧につくられた森の恵みの自然のコーヒーです 日本の国土の2倍の面積を持つニューギニア島。 4000m級の山々が連なる2つの山脈が並行し、島の東西に連なります。 この2つの山脈に挟まれた高地のワギバレーと周囲の山岳地方は、オーストラリアの植民地時代からコーヒー栽培が行われ、宣教師がもたらせたとされるティピカなど、原種に近いコーヒーの樹が数多く、今も大切に育てられています。 ハセン農園は、ハイランド地方南側にそびえる山脈マウント・クボーの尾根に広がります。 マウント・クボー周辺は、かつては氷河に覆われ、そのなごりを思わせる緩やかな尾根が広がる美しい山間の村です。 朝方の気温は10℃以下まで下がる高地特有の気候で、厳しくも豊かな自然の中でコーヒー生産が行われています。 朝には眼下のワギバレーに広がる雲海を眺める事ができ、天空の森でハセンコーヒーは栽培されています。
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(400g) ブラジル・プレミアムショコラ・ピーベリー
¥2,300
ブラジル・サントアントニオ(サンコーヒー社)のプレミアムショコラのピーベリーです。 まさにダークチョコレートのような苦みと甘みを感じるコーヒーらしい味わいですが、同じプレミアム・ショコラでも通常のフラットビーンよりも甘味があると感じる方も多いようです。 <プレミアムショコラ・ピーベリー> ---------------------------------------------- 商品規格 NO2 ピーベリー 精選方法 Natural 収穫時期 5-9月 クロップ 2021/22 栽培品種 ムンドノーボ、カツカイ、カツアイ SCA評価 83点 ●地域: ブラジル ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ周辺 ●生産者: サントアントニオエステートコーヒー生産者組合(SAEC) サントアントニオドアンパロを中心に周辺のオリベイロ、カルモデマタそしてボンスセッソ、サンフランシスコデパウラに及ぶ約20農園からなる生産者共同体。 組合全体での成長、品質向上、ブランド構築を目指し、精力的な取り組みをおこなっており、 下記共同体のメリットも活かして活動をしています。 ・栽培技術などの情報の共有化 ・モチベーション向上 ・量の確保、高品質の商品化におけるスケールメリット など。 他、 ・農園が所有する設備にて脱殻後のビッカ(選別前の原料)を、最終輸出生豆に仕上げる選別工場、及び品質管理機能、そしてシッパー(輸出)機能がある。 ・農園および関係労働者の長い伝統による信頼関係が構築されている。 ・BSCA、SCAAなどへ積極的に参画している。 ・古くからの栽培品種栽培に注力している。 ・乾燥方法やパルピング後のミューシレージ扱いなどの指示が徹底されている。 ●地域特徴: 小高い丘陵地で、豊かな土壌と水資源がある。 ●標高 : 1,000~1,100m
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(単品 200g)ブラジル・ブルボン・クラシコ ・一番済み New Crop 23/24
¥1,350
カカオやキャラメルのような心地よいフレーバーの後に甘い余韻が長く続きます。KAZUHICOFFEEでは少し深めに焙煎して、コクと甘みを最大限に引き出しております。 特に収穫して数ヶ月間の新鮮な時期には蜂蜜の香りが出る事もあります。今までの実績から見てもブルボン種は毎年安定的に優れた味を出しています。一番摘みは鮮度が非常に高いので、香り・味、ともに強く出ます。深煎りでも特長は残ります。 農 園 名 :コンゴー二アス農園 生 産 者 :ラーザロ・オリベイラ 生 産 地 :ブラジル・ミナスジェライス州セラード地域 栽培品種:ブルボン・アマレロ品種 標 高:940m 平均気温:23℃ 開花時期:9月〜10月 収穫時期:6月~7月 精製処理:Semi-Washed(水洗式) スクリーン:SC-16/18
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(単品 200g) ペルー サンチュアリオ (有機JAS栽培) Qグレード (New Crop)
¥1,350
■アプロカシ農協は、カハマルカ県のサンイグナシオ郡とハエン郡に600軒の組合員が所属し、海抜1,000m~2,500mの高地で栽培されています。また、この農協では、社会的・環境的プロジェクトを展開し、生産者の生活環境の改善と環境の持続可能性の維持に貢献しています。 ■『Santuario』は、スペイン語で『聖なる場所』と言う意味になります。 ■22時間~30時間発酵工程を経て水洗、その後屋根付きのアフリカンベッドでゆっくり乾燥させます。 ■柔らかい口当たに優しい甘さ、チョコレートの香り・バニラ・オレンジの酸味とジューシーなボディが特徴です。 ■伝統品種の割合が多く、冷めてもさや雑味が少ない良質なコーヒーです。 また、「グアノ」と呼ばれるペルー特有の海鳥のフンから出来た良質な有機肥料を使用しており高品質な有機栽培を可能にしています。 生産地 ペルー共和国 カハマルカ県サンイグナシオ郡及びハエン郡 アプロカシ農協 (約600軒農家) 標高 1,450~1,700m 等級 G-1(グレイド1) 収穫時期 5月~11月 品種 ティピカ・カツーラ・カツアイ・カチモール スクリーンサイズ S19‥13%、S18‥23%、S17‥21%、S16‥24%、S15…19% 乾燥方法 天日乾燥(アフリカンベッド) Qグレードポイント 83.25点 精選方法 ウオッシュド 認証 Qグレード | 有機JAS認証
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(単品 200g)パプアニューギニア・天空の森・修道院のコーヒー (2023 New Crop)
¥1,350
一度飲んで頂ければ納得する美味しさです。KAZUHICOFFEEが焙煎を請け負っている横浜KOPE花伝カフェで一番人気のコーヒーです。 新しく仕入れた2022年クロップの天空の森。この美味しさを是非お試しください!! コクと旨味が豊富で、円やかな苦味とエキゾチックな酸味が感じられるリピータの多い人気のコーヒーです。是非お試しください! 農園名: マウントクボー・ハセン農園 生産地: Mt.Kubor, Jiwaka Province, Papua New Guinea 栽培品種: Typica, Bourbon, 標高: 1,800m 精製処理: 水洗式、天日乾燥 【宣教師により持ち込まれたコーヒー 】 1885年にカソリックの宣教師により、コーヒーが初めてパプア・ニューギニアに伝えられましたが、ニューギニア島の中央部のハイランド地方は険しい山々の峰に阻まれ、この地に宣教師が足を踏み入れたのは1920年になってからと言われています。 ハイランド地方ゴロカ付近でコーヒーの栽培が始まったのもこの頃で、そこからハイランド地方全体に栽培が広がりました。 その後、ハイランドの中央部に道路ができ沿岸部とつながり、町がつくられ学校や病院がつくられていきましたが、そこからさらに僻地に住む子どもたちは、遠く離れた町の学校へ毎日通うことはできませんでした。 また、徒歩しか交通手段を持たない村人は病気の時に町の病院へも行くことができない厳しい暮らしがありましたが、そうした村人の暮らしを支えてきたのが、キリスト教の修道会です。 古くから山間部の僻地に修道院と学校、病院をつくり、村の暮らしを支えてきました。 ハセンの村は、朝には眼下の谷に雲海が広がる山の尾根に広がる美しい村です。 村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われコーヒーの生豆がつくられていきます。 ハセンコーヒーは、雲海の上の美しい村で、修道院と共に暮らす村人により丁寧につくられた森の恵みの自然のコーヒーです 日本の国土の2倍の面積を持つニューギニア島。 4000m級の山々が連なる2つの山脈が並行し、島の東西に連なります。 この2つの山脈に挟まれた高地のワギバレーと周囲の山岳地方は、オーストラリアの植民地時代からコーヒー栽培が行われ、宣教師がもたらせたとされるティピカなど、原種に近いコーヒーの樹が数多く、今も大切に育てられています。 ハセン農園は、ハイランド地方南側にそびえる山脈マウント・クボーの尾根に広がります。 マウント・クボー周辺は、かつては氷河に覆われ、そのなごりを思わせる緩やかな尾根が広がる美しい山間の村です。 朝方の気温は10℃以下まで下がる高地特有の気候で、厳しくも豊かな自然の中でコーヒー生産が行われています。 朝には眼下のワギバレーに広がる雲海を眺める事ができ、天空の森でハセンコーヒーは栽培されています。
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(単品 200g)エチオピア・イルガチェフェ・ハルスケ・ナチュラル(ニュークロップ)
¥1,400
SOLD OUT
香りに上品な華やかさがあり、味わいはモモやマンゴ、ストロベリーといった甘酸っぱさを感じる非常にクリーンでフルーティーなコーヒーです。ナチュラル精製にありがちな発酵香のくどさがなく、毎日飲んでも飲み飽きない爽やかさがあります。 ------- 生産地 エチオピア 連邦民主共和国 南部諸民族州 ゲティオ県 標高 2,000~2,200m 等級 G1(グレード1) 収穫時期 11月~1月 品種 エチオピア原種 乾燥方法 天日乾燥(約2週間) 精選方法 ナチュラル ------- イルガチェフェ・ハルスケは、輸出業者のプリムローズ社がハル村の小規模農家のガーデンコーヒーにプレミアム価格を払って完熟チェリーのみを集めて、専用設備で精選しており、認証こそされていませんが、完全な無農薬有機栽培であることを同社が保証しているそうです。
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(単品 200g)エチオピア・イルガチェフェ・イディド・ウォッシュト(ニュークロップ)
¥1,400
# KAZUHICOFFEEではこのコーヒーは浅煎りに仕上げるのを基本としております。 # このコーヒーは浅煎りにおいて、なんとも甘くて濃い心地よいフレーバーが出ます。 イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に今年は、レモングラスやレモンティのような香りと長く続く甘み、そしてヨーグルトのような酸味をほのかに感じます。 生産地 イルガチェフェ イディド地区 精製 ウォッシュ 標高 2,150-2,300m 品種 Krume, Walisho, 在来種 クロップ年 2022年6月入港 生産者 300世帯の小農家さん 乾燥 天日乾燥+アフリカンベッド 規格 G1 サイズ 16up 認証 なし 栽培・農薬の使用 シェードグロウン ----- <Light Roast> ヨーグルトのような爽やかで丸みのある酸味が印象的。ボディ感は力強く、強烈なジンジャーやレモンのフレーバーが口の中に広がり、甘さと共に長く持続します。 <Medium Roast> フローラルなフレーバーがひと際はっきりとします。甘味が強く、口当たりが丸いので、レモンキャンディを舐めているかのような印象です。 <Dark Roast> クリームのようななめらかな口当たりです。またジンジャーのようなフレーバーにより、パンチのある味わいが楽しめます。 ----- 【300世帯の小農家によるコーヒー栽培】 エチオピアでは、地方、ゾーン(県)、ウォレダ(市)、ケベレ(村・地区)と分かれており、イディドはエチオピア南部にあるゲデオゾーン、ウォレダ・イルガチェフェから東へ進んだ場所にあります。イルガチェフェコーヒー生産者連合という大きな組織の中の1つがイディドとなります。300世帯の小農家さんがコーヒーの他にバナナ、野菜、果樹といったものを栽培しており、コーヒーはシェードツリーを使用した栽培がなされています。 イルガチェフェの中でもかなり厳しい品質基準を設けて、完熟チェリーを厳選しています。果肉除去されたコーヒーは、24~36時間発酵させ、一度水洗いをします。その後重量が重いもののみを選別し、12〜24時間水につけ発酵を行います。その後綺麗に洗ったコーヒーをアフリカンベッドで10~15日間乾燥させます。乾燥中は欠点豆を取り除く作業を常に行い、均一に乾燥できるように攪拌もします。パーチメントが割れてしまうと、保管中の劣化が起こるため、割れないように優しく攪拌し、パーチメントの段階でも素晴らしいアピアランスのコーヒーに仕上げています。 イディド地区も属しているイルガチェフェコーヒー生産者組合連合 (YCFCU)は2002年に設立され現在23の生産者組合、30万世帯の農家が属しています。小農家が多いイルガチェフェのコーヒー栽培面積は6万ヘクタール。バナナや陸稲といった作物をコーヒーと一緒に栽培しています。基本的に小農家は家畜や野菜の残渣を使用し、堆肥として使用しています。生産者組合連合の活動は生産者の生活向上をモットーに行っており、自分たちで決めた品質基準に則り、通常のECXでの取引価格よりもプレミアム価格を各生産者へ支払っています。
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Sale!!(単品200g)99.9%カフェイン除去の美味しいデカフェ ~ 液体CO2抽出のモカ
¥1,250
************************************************************************************* 夕食後にコーヒーが飲みたいけど、カフェインが気になる方も安心して飲めます♪ 寝る前にウィスキーを垂らして、アイリッシュコーヒー風に楽しむのもお勧めです(^^♪ ************************************************************************************* 有機溶剤などの化学薬品を使わずにカフェインを取り除いた安全なコーヒーです。 液体二酸化炭素抽出法(LIQUID CO2 EXTRACT METHOD)でカフェインを除去。カフェインの残留率0.1%のカフェインレスコーヒー。寝る前でもナチュラルモカの風味が楽しめます。
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